解体工事

解体工事の流れ

一般的な家屋の解体工事の流れですので、
建物の状況などにより多少の差はあります。

流れ1

お問い合わせ

お電話または、お問合せフォームから見積りをご依頼ください。

06-6656-8885

お問い合わせフォーム

お問い合わせ
流れ2

現地調査

電話でもおおよその見積もりを言ってくれる業者もありますが、実際に現地を見てもらった見積り(より正確な見積り)を出していただきましょう。 また、可能な限り立会って内部(処分品など)もみてもらいましょう。立会いすることで業者さんの対応なども見れると思います。

現地調査
流れ3

見積もり提出

現地調査に基づき、見積書を提出してもらい、ご確認・納得して頂いた後、契約となります。

見積もり提出
流れ4

関係各庁への届け出

解体する建物の規模によって、建設リサイクル法の届け出が必要になります。その際、お客様の代理で、建設リサイクル法の届け出を行います。また、必要に応じて警察署へ道路使用許可を提出したりもします。その他に必要な各種届出は私たちが行います。

関係各庁への届け出
流れ5

近隣挨拶・説明

解体工事の際に発生する埃や、振動を最小限にし、シート囲い等で近隣にご迷惑をおかけしないようにしておりますが、お客様からもご挨拶に行っていただけると、ご近所の方も安心です。

近隣挨拶・説明
流れ6

引込配管、配線の撤去の手配

電力会社に電気の停止・電気メーター、引込線の撤去を依頼して下さい。都市ガスの場合はガスメーターの閉栓撤去・ガス管の地境切断を依頼して下さい。プロパンガスの場合はガスボンベの撤去依頼をして下さい。有線やCATVは移設して引込線の撤去を依頼して下さい。

引込配管、配線の撤去の手配
流れ7

足場養生の組立て

解体工事は、高所での作業が伴うため、まず、足場養生の組立を行います。その際、シートや防音シートをかけ、騒音やホコリを防ぎ、近隣の方のご迷惑を最小限にします。

足場養生の組立て
流れ8

内装解体工事

建物から手作業で撤去できるものを撤去します。
たたみ、サッシ、断熱材、建具、瓦、内部造作、住宅設備機器、石膏ボード、不要品(タンス・衣類など)

内装解体工事
流れ9

建物本体の解体

壁、屋根、梁、柱などが残った上屋を解体し、基礎を掘り起こし撤去していきます。ほこりが飛ばないように、水をまきながらの作業となります。

建物本体の解体
流れ10

廃材の分別・収集・搬出

現場で廃材を木材、鉄、プラスチック、コンクリートガラなど分別を行います。細かなものは手作業で分別をしながらの作業となります。

廃材の分別・収集・搬出
流れ11

地中の確認

家屋解体終了後、廃材が地中に残ったりしていないか、その下にコンクリートが入っていないか確認します。

地中の確認
流れ12

整地

重機等で地面を平らにします。また、さらに見栄えをよくするために、客土や砕石などを敷くこともあります。

お問い合わせ
流れ13

工事完了

工事完了です。可能であれば残存物がないか立会い確認しましょう。

工事完了

不動産売却

解体工事終了後、土地の売却や、土地の活用(アパート建築、月極駐車場利用、コインパーキング利用、テナント誘致)等に関しても、ご相談いただけます。

工事完了

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